生活習慣病は日常の生活に気を付けることで防ぐことが出来るとされます。
そこで、簡単な生活習慣病チェックをしてみましょう。
これを行うことで生活を改めるきっかけになるでしょう。
まず初めは食生活のチェックです。
1、一日三食をきっちりと食べないことがある。
2、脂っこい料理や濃い味付けが好きだ。
3、レトルト食品やファーストフードを食べることが多い。
4、お菓子が好きだ。
5、野菜が嫌いだ。
生活習慣病予防には睡眠や運動も重要です。
6、睡眠時間が不規則である。
7、夜更かしすることが多い、または寝付きが悪い。
8、通勤・通学の時は自動車や電車を使って歩かない。
9、運動する習慣がない。
ストレスも生活習慣病を引き起こす原因になるため、ストレス発散などの対策も重要といわれます。
10、仕事や学校などでイライラすることが多い。
11、集中力が落ち込んできている。
12、夢中になれる趣味やスポーツがない。
13、喫煙者である。
14、アルコールを大量に飲む。
喫煙や飲酒の習慣も発症の危険を高くしてしまいますから、早急に禁煙し、お酒は適した量を守るのが大事ですね。
そして最後のチェックです。
15、定期健診を受けていない。
以上、15個の項目の中で、当てはまるものが5個以下なら生活習慣病にかかる可能性は少ないとされ、10個以上なら生活習慣病予備軍に属すると思われます。
しかし、生活の改善もせずに、運動不足や加齢などの条件が重なるようなら、いくら数個の項目しか当てはまらなかったとしても生活習慣病を発症させる場合もあり、少しずつでも生活を見直し予防できるように努力しましょう。
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