2010年5月3日月曜日

アルコールと高血圧

アルコールと高血圧

 少量のアルコールは血圧を低下させますが、習慣的に飲酒すると血圧上昇することが知られています。原因は、血管の収縮反応上昇、交感神経活動性の亢進、腎からのマグネシウム、カルシウムの喪失、カロリー過多による肥満、酒の肴に含まれる塩分摂取の増加などが考えられています。

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