2010年6月23日水曜日

高血圧・血圧を下げる為の薬

血圧を下げる為の薬

食生活とゆっくりめの運動療法を取り入れるのと
やっぱり綺麗なお水を毎日2リットル飲用して
寝る前にもコップ一杯のアルカリ水などを飲んで


悪い生活習慣を見直すことが出来ます。
これらを続けることにより、早期に症状が改善されるでしょう。
重度の高脂血症の症状が進んでいる場合、


また動脈硬化が見られた場合には薬を使っての治療が行われます。
肥満の度合いが異常で深刻なケースでも、薬での治療が
最優先されることが多いです

また他にも薬を使って治療するケースがあります。
最初、食事療法、運動療法を3ヶ月続けてみても
数値に変化が見られない場合です。

治療段階として、薬物療法で高脂血症の改善を試みます。
では、高脂血症の治療に使われる薬剤はどんなものがあるでしょうか?
コレステロール、中性脂肪、どちらが高いかその2つにより
薬が分けられています。

詳しく説明しますと、高脂血症の人の中で、コレステロールの
数値が高い人には、「HMG-COA還元酵素阻害薬」と
「陰イオン交換樹脂」、そして「プロブコール」という薬が使われます。


そして、内服薬は「リピトール」や「プラバチン」
そして「メバロチン」が使われます。

中性脂肪の数値が高い人は、「フィブラート系製剤」や
「ニコチン酵製剤等」の薬が使われます。

内服薬では「ベザトール」や「ナトリス」それから
「ユベラニコチネート」などが使われます。

2010年6月12日土曜日

高血圧・糖尿病の方には鍼灸を併用して欲しい

糖尿病の方には鍼灸を併用して欲しい

生活習慣病の代表とも言える糖尿病。

予備軍も含めるとは相当な数の方がおられます。

健康診断で血糖値の異常が見つかった方も多いのではないでしょうか。

食生活の変化で爆発的に増えていると言われています。

食事の影響は当然あるでしょう。

しかしその他にも重要な要素があるのではないかと思っています。

 

糖尿病で鍼灸治療を思い浮かべる方はほとんどいないでしょう。

もちろん、血糖値やHbA1cなどの検査は必要です。

薬を服用する事も必要な場合があると思います。 

それらの治療を継続しながら鍼灸治療を併用するといいのではないかと思います。

血糖コントロールがうまくいっていない場合などは特にそう思います。

 

糖尿病で大切な事は合併症を予防する事だと思います。

糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、狭心症・心筋梗塞、脳梗塞など。

高血糖状態が血管をつまらせるために起きる症状です。

血流改善、血管拡張のためのお手当てが必要ですね。

高血圧・レモン日常摂取、血圧低下に効果 県立広島大のグループ

レモン日常摂取、血圧低下に効果 県立広島大のグループ

 ▽瀬戸田の住民も協力

 県立広島大保健福祉学部(三原市学園町)の堂本時夫教授(健康科学)のグループが、レモンの日常的な摂取で血圧が下がるとする研究結果をまとめた。尾道市瀬戸田町など産地の住民の協力で摂取量などを記録して調べた。8月に東京である日本健康科学学会などで報告する。

 広島県内産レモンのPRにつなげようと、大手飲料メーカーと共同で実施した。日常生活での摂取を対象とした研究は珍しいという。瀬戸田町と大崎上島町のレモン農家の女性(40~80歳)111人が2008年9月から半年間、食べた量や摂取法を毎日記録。調査開始時と終了時に血圧測定や血液検査をして変化を調べた。

 その結果、1日にレモン2分の1個程度に当たる果汁15ミリリットル以上を取った人は、開始前と比較し最高血圧の数値が平均で2~3低下した。中には30ほど下がった人もいたという。グループは「レモンに含まれるクエン酸による効果ではないか」と分析。動脈硬化などを防ぐ血中アディポネクチン濃度も増加した。


また、今年3月には男女102人を対象に過去3カ月のレモン摂取量の聞き取りや健康調査を実施。性別に関係なく摂取量が多い人ほど血圧が低い傾向にあることも確認した。

 研究は今後も継続し、効果的な摂取方法などの調査も進める。堂本教授は「レモンへの注目度がアップすることで、地元の農業の発展や観光振興に貢献できれば」と期待している。(和泉恵太)

2010年6月6日日曜日

高血圧・通院日(糖尿病代謝内科) 体重を増やさないで

通院日(糖尿病代謝内科) 体重を増やさないで

1 診察
 ・元々薬はいらない人みたいですね。体重が増えなければ。
 ・薬をやめると急に倒れることもあるのでやめないで。
 ・眼科も最低1年に1回は受診して。

2 検査結果(2010.4.3→2010.6.5)
  血圧        144/86mm/Hg → 128/80mm/Hg
  血糖値(食後)     235mg/dl →   192mg/dl
  HbA1c          5.7%   →   5.9%
  総コレステロール    169mg/dl →   175mg/dl
  HDL-コレステロール   47mg/dl →   45mg/dl
  LDL-コレステロール   99mg/dl →   106mg/dl
  中性脂肪        196mg/dl →   227mg/dl

3 処方薬:49日分、全ての錠剤を一包化
  グリミクロンHA錠 10mg×1T(朝食後) 
  メデット錠     250mg×3T(毎食後)
  リピトール錠    10mg×1T(朝食後)

4 医療費(自己負担)
  大学病院 2,450円(採血、採尿含む)
  院外薬局(心血管腎内分泌内科で一括計上)

5 次回通院日
  平成22年7月24日(土)10:00採血採尿 11:00診察

2010年6月3日木曜日

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